ドライスーツは、スーツ内の気圧を保つ為にスーツの給排気バルブ をダイビング中に調整する必要があります。 ドライスーツの着脱方法、給排気バルブの操作方法、適切な浮力コントロール、メンテナンス方法などを熟知する必要があります。 また、ウエットスーツはスーツ内への浸水を前提にしておりますのでレンタル時に多少のサイズラグがあっても問題はありませんが、ドライスーツは 手首周りと首周りが身体と完全にフィットしていなければ、かなりの頻度で 水没してしまう可能性があります。 その為、ドライスーツ最大のメリットである 「保温効果」を発揮できなくなってしまう事が多いです。

ネイティブシー奄美では、ドライスーツは「ドライスーツスペシャルティコース」を 受講して頂く事で安全な使用方法を習得し、フルサイズオーダーにてドライスーツを ご購入される事で、初めてその効果が最大限に保てるものだと考えております。 従いまして、ドライスーツのレンタルはご用意しておりません。