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ブログ 奄美大島 ダイビング日記 ~Native Sea Amami~

夏でも冬でも楽しめちゃう。ネイティブシー奄美おすすめのポイントをご紹介! 2019年1月7日

1月8日

天気と海況

天気:☀ 風向:北西

最高気温:19℃ 水温:20℃
透明度:15m~

スノーケル・体験ダイビングは5mmウエットでOKです!

ダイビングは5mmプラスフードベストorドライキラキラ

陸は半袖or長袖+日焼け対策グッズサングラスボート上は羽織るものがあると快適ですTシャツ

☆★ 奄美大島 ダイビングBLOG

こんにちは!

今日はスノーケリングでのご案内、天気もよく気持ちよい1日でした!

残念ながら写真がないので、普段ネイティブシーがご案内するビーチやダイビングポイントを紹介したいと思います!

倉崎ビーチ

 

まずは、ネイティブシーホテルの目の前に位置する、倉崎ビーチ。

スノーケリングや体験ダイビングはもちろん、初心者からベテランのダイバーまで、誰でも間違いなく楽しむことができるスーパービーチ!
夏は毎日のように、冬の間も穏やかであればエントリー可能です。

人気なのはハナヒゲウツボ。

ウツボらしからぬ色とかわいさ。
観察できる水深も5M前後と比較的浅いです。

こちらもダイバーに大人気のアカテンイロウミウシ。
春先から初夏にかけて倉崎ビーチで観察できることが多いウミウシ。

他にもハゼやエビなどマクロ好きにはたまらないポイントです。
なんといってもエントリーがラクチンなのがいいですね!

 

手広海岸

冬のあいだ大人気なのが、手広海岸。
西郷どんの撮影もあったこの海岸、ネイティブシーからは5分ほどと近いです。

なんといっても人気なのは・・・

ウミガメ!!!!
高確率でウミガメを観察できるビーチです。
(自然の生き物なので100%観察できるわけではありません)

↑↑これ、写真に撮ったからこうなってるだけで、実際のサイズは1cm~3cmほどと小さいです。
時には「海の宝石」といわれるウミウシたち、冬から春先にかけて、かわいいウミウシたちも増えてくるので、ウミウシ好きにはたまりませんね~

 

大仏サンゴ

お次はボートポイントをご紹介。

奄美大島でダイビングをするなら、まずここ!
日本最大級のコモンシコロサンゴがお出迎えしてくれます。
こちらはライセンスをお持ちのダイバーであればご案内できます。

その高さなんと7M、直径20mをこえるサンゴは圧巻ですよ。
港から出港してポイントまで10~15分と近いのも魅力。

バベル

春先から初夏にかけて大人気なのが、バベルというボートポイント。
ここがなぜ人気なのかというと・・・

アマミホシゾラフグのミステリーサークルが観察できるポイントです。
早くて3月中ごろから7月頃まで、オスのフグがメスのフグを呼び込むためにつくる産卵床。
体長10cmほどのフグが直径2メートルの巨大なサークルをつくります。

単純に考えて自分の体長の20倍ですから、ものすごい作業ですよね!

こちらは25M以深となるため、アドバンス以上のライセンスをお持ちのダイバーの方をご案内できます。
神秘的な体験をするためにダイバーになっちゃうのもアリだと思いますよ~♪

ネイティブシー奄美で、奄美大島を満喫しよう!

いかがだったでしょうか?
ビーチもボートのポイントも、もっともっとたくさんあります。
1回の滞在だけでは満喫しきれない奄美大島、ぜひ夏に冬にと何度も訪れてみてはいかがでしょうか^^

スノーケリングや体験ダイビングで海を楽しまれた方、もっと楽しみたい方には、最短2日で取得できるライセンス取得コースもあります。
ダイビングができると楽しめる範囲もさらに広がって、とても楽しいですよ!

ぜひぜひ奄美の海をもっと満喫してくださいね!

本日もありがとうございました!

まもなくホエールウオッチングも開催!!