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ブログ 奄美大島 ダイビング日記 ~Native Sea Amami~

◤サンゴの隙間と砂地の可愛いアイドルたち◢ 2026年7月16日

7月16日(木)

天候:晴れ 風向き:南西
気温:31℃ 水温:27℃

台風明けから気温30℃オーバーの日が続いており、すっかり夏!でございます。まさに海遊び日和!!最高でーす!今日も、「一度見たら忘れられない、個性的でキュートなマクロ生物たち」を写真と一緒にご紹介します!カメラ派のダイバーさん必見ですよ。

砂地の上でおめかし中?「カグヤヒメウミウシ」

まずはこちら!

 

白っぽい砂地を上品に移動していたのは、その名の通り優雅な美しさを持つカグヤヒメウミウシ。淡いパープルのドレスをまとったような体に、鮮やかなオレンジ色の触角と二次鰓(じさい)がとっても映えています。まるで「かぐや姫」がおめかしをしてお散歩しているかのよう。じっくり観察させてくれる、お行儀の良いお姫様でした。

サンゴの特等席がお気に入り「カスリフサカサゴ」

続いて、サンゴの隙間にそっと目を向けてみると……

枝サンゴの隙間にすっぽりと収まって、こちらをじーっと見つめていたのはカスリフサカサゴです。赤褐色の体に、白い細かなドット(絣模様)をちりばめたおしゃれなデザイン。 「見つかっちゃった!」と言わんばかりのつぶらな瞳と、サンゴに隠れて安心しきっているこの表情がたまらなく愛くるしいですよね。

のぞき見の達人!「セダカギンポ」

最後は、ダイバーの間でもファンが多いこの魚!

サンゴのほんのわずかな隙間から、ひょっこりとお顔を覗かせていたのはセダカギンポ

白地に茶色いヒョウ柄のようなドット模様と、うるうるした大きな瞳がチャームポイントです。 カメラを向けると、サンゴに隠れながらもこちらの様子をうかがう姿はまるで「家政婦は見た!」状態(笑)。この「ひょっこり感」は、何度見ても胸がキュンとしてしまいます。

今回ご紹介した生物たちは、みんな1cm〜数cmほどの小さな生き物です。 一見、何もいないように見えるサンゴの隙間や砂地も、ゆっくり近づいてじっくり観察すると、こんなに豊かな表情を見せてくれます。みなさんも、私たちと一緒に海の中の隠れ家探しに出かけてみませんか? 可愛いアイドルたちが、サンゴの隙間からみなさんのことをお待ちしています!

それでは、次回のブログもお楽しみに!

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